中年ぼっち 深酒のくだ巻き(メモ)

話し相手が少ないので、話す代わりに書いています。

くじの確率について。パチンコ・スロットの初当たり確率って本当なの?

ご存知の方も多いと思いますが、「くじ」の的中確率について記します。

パチンコ・パチスロ、今では熱を入れて勤しむことはありませんが、その昔スロット4号機のストック機全盛の頃は、今の私では考えられないほど散財を恐れず20円スロにガンガンお金を使ったものです。

パチンコ・パチスロは、博打である以上必要悪とは思いますが、(ここでは売上金の行方には触れず)娯楽と捉えた場合、とくにスロットは台自体のゲーム性や演出は作る側がよく考えたとても面白いものも多かったと思います。そして稀に出会う負けても良いから打ちたい機種については、休日や空き時間はそれを楽しみお店に足を運ぶ時点で価値はあるものと捉えています。人生振り返るとたくさん負けましたが、後悔はないですね。友達や会社の人と、買った人が夕飯奢り、とかありがちな申し合わせをしてワクワクしながら一緒にお店に行くのは楽しいものです。全員負けて安飲食店で各自払い、がもちろん一番多いのですけど。

私は大の酒好きで、放っておくと休日は朝から飲んでしまうのですが、当然健康に悪くその蓄積によりここ数年その悪影響が体に出始めています。なので休日は減酒のための散財は止む無しとしております。となると、その選択肢は私の場合は手軽なパチンコ・パチスロになってしまうわけです。毎週行っているわけではないですが。先述のとおり熱はなく勝ちを求めていませんので、1パチや5スロで時間をつぶすことになります。本当は他の趣味があればと思うのですが、きっと多くの人間が意図的に新しい趣味を見つけるのは難しいものです。

さて、最近のパチンコ店では台の基本情報を掲示していることが多く、初当たりの大当たり確率などは記されていますね(1/100など)。パチンコ・パチスロは引いたくじを元に戻す方式(=常に抽選確率は1/○○)ですが、今から○○回回すとした場合それまでに当たる確率はおおよそ63%です。これは○○が極端に小さい場合を除き、○○の値がいくつであっても同じです(1/100なら100回、1/320なら320回回す)。もちろん、1回で当たることもあればハマることもあり、その平均が63%になります。

と、理論上はこうなのですが、私は何百万回回したかわかりませんが、この63%をきっと下回っています。

ちなみに、例えばデジハネで初当たり確率が1/100とした場合は以下です。当たらなかった時こそ、何でこうなるの!と思うと思いますので、あえて当たらない確率を記しておきます。
○○回した時点で当たらなかった場合、これから始めるという時点で以下確率でハズレくじを引いてしまった、ということになります。
100回:37%(2.7回に1回)
200回:13.7%(7.3回に1回)
300回:5.1%(19.6回に1回)
400回:1.9%(52.6回に1回)

 

皆さんの実体験と比較していかがでしょうか。


個人的には現実がこの通りになっていれば、もっと負けは少ないはずと思うため、37%(=(確変時を除く)大当たり後100回までに当たらない)を引きすぎでおかしいやろ!、といつも疑念が沸くが故の投稿でした。果たしてファクトは如何に。
ま、その疑念が本当なら、そのお店に行かないのが賢明であり、行っている時点で自分の責任ですね。

【投資収支】2024年3月18-22日

今も日本相場自体は決して割高ではないという意見も多々あり、私もなんとなくそう思いますが、今年に入って止まらない続伸ぶりに、当然嬉しくもどちらかというと落ち着かない今日この頃です。でも下がらないでほしい。どっちや、という感じです。
かつての4号機パチスロのARTやストック機で、期待値を大きく上回る連チャン中に、もうそろそろ終わっても良いけど・・・となぜか思う心境に似ています。
こんな時こそ平時に決めたルールに逆らわずということで、今週も目標値に達したものを少しずつ利確しました。


3月18日 +181,606円
3月19日 +257,576円
3月20日 休場
3月21日 +379,440円
3月22日 +91,690円

週計 +910,312円
2024年総計 +3,202,027円
※管理上、過去投稿との合算にはズレがあります。

保有銘柄

月曜日は大幅反落が濃厚。半導体関連だけの下落で済んでほしいところです。
今後気が向いたら騰落状況を投稿します。

現在の保有銘柄 買った順番に書いています。保有数は内緒。

【個別銘柄(特定・NISA)】
基本姿勢:高配当を保険に逆張りで中長期保有
6501 日立 我が国を背負って立て。
5020 テンアライド 優待目当て。良心的なチェーン店居酒屋と評価。
8203 MrMax 愛着の老舗ディスカウントストア。
5020 ENEOS 株数増減はあっても永久保有予定。水素の普及頑張れ。
3276 JPMC 知人保有で思わず購入。止む無く長期保有だがさっさと売りたい大損銘柄。
8737 あかつき本社 配当目当て。
9831 ヤマダ電機 優待目当て。含み損多し。
5956 トーソー 優配目当て。
5909 コロナ 配当目当て。国産中心のはずで応援。
1419 タマホーム 配当目当て。将来ここの格安住宅(設計済のやつ)の購入が夢。
9432 日本電信電話 dポイント優待目当て。
4668 明光ネットワークジャパン 配当目当て。
8410 セブン銀行 配当目当て。
2914 JT 配当目当て。
6472 NTN 下落していたので購入。配当目当て。
5019 出光興産 配当目当て。ENEOSより値動きが良いイメージ。
4275 カーリット 国防銘柄。
4005 住友化学 逆張り。博打銘柄。
1963 日揮HD 決算プレイ失敗銘柄。

ETF
基本姿勢:高配当を保険に中長期保有しつつ、短期でちまちま小遣い稼ぎ。
1365 大和225ダブル 今最も売買中。 
1489 日経高配当株50 配当目当て。相場の変化に柔軟に対応すると予想。
2633 S&P500ヘッジ無 高配当かと間違って購入。
2865 NASDAQ100 配当目当て。
1325 ブラジルボベスパ 配当目当て。

REIT
基本姿勢:高配当を保険に中長期保有
3488 ザイマックスREIT 配当目当て。
8963 インヴィンシブルREIT 配当目当て。
3472 日本ホテル&レジデンシャル 配当目当て。
8985 ジャパン・ホテル・リート 配当目当て。
3470 マリモ地方創生リート 配当目当て。
3459 サムティ・レジデンシャル 配当目当て。
1660 MXS高利Jリート 配当目当て。
1343 東証REIT指数連動 配当目当て。

【インフラファンド】
基本姿勢:超高配当が目当て。投資対象として有限と思われるため、動向をウォッチして手じまい利確視野。再エネ賦課金がこれら銘柄に回っているという推測のものと、それを取り返そうという思いあり。
9282 いちごグリーンインフラ 配当目当て。
9284 カナディアン・ソーラー・インフラ 配当目当て。
9285 東京インフラ・エネルギー 配当目当て。
9286 エネクス・インフラ 配当目当て。
9287 ジャパン・インフラファンド 配当目当て。

【NISA積立枠】
今は非課税が故に買う程度。2024年に始まった新NISAだが短期的には世界的に高騰相場のため投資枠を使い切るのは買いすぎな印象のため、今年の前半は満額積立はせず。
一方、インドは増額視野。インドは国民の総じて良き人柄から、ビジネス視点における古きかつ悪しき習慣から解放されれば大発展の予感あり。
・インデックス
日経225 東京海上
TOPIX ニッセイ
NWダウ アセットマネジメントOne
S&P500為替ヘッジ有 野村
新興国 野村
・アクティブ
インド ピクテ・ジャパン

【通常の投資信託
ファーブル先生 三菱UFJ信託(のはず)

【企業型確定拠出年金
総額の4割を基準に投資

自身のしゃべり方を振り返ってほしいとおもう

実績が怪しい意識高い系の若いやつが多用する話し方。薄っぺらい人間が多い。
思っていて~。
思っておりぃ~~。


公で使う輩は多いが実はタメ口。
意識を高くもって情報収集し自身には知見があるという自己PR心現れであり、内容が合っていないと追及するとまごつくやつが多い。国語のテストで早々に回答後、本人は満点気分だが実は合っていない残念パターン。

 

多用者に対して、わたくしは嫌われることをいとわず指摘か遮断を行います。

博打と投資の違い(初心者向き)

今回は話を飛ばしますが、競馬の思い出や投資を始めてからの話などは後々気が向いたら書こうと思います。

 

今や競馬熱はすっかり下火の私ですが、今年はとあることから少し再燃し賭ける機会は増えています。ただし回収率は今年50%を下回る有り様。満足に儲かった日は1日もないですね。特にJRAは出走頭数が多く、たくさん点数を買わないと当たりは拾えないですね。ちまちま投資の私には合いません。その点、地方競馬は全体的に出走頭数が少なく、数点の3連単でも少なからず当たるので、少ない投資でも的中を楽しめる魅力が地方競馬にあると思います。地方競馬は息を吹き返しているようで、これは嬉しいことです。

 

前置きが長くなりましたが、今は株式など投資メインの日々ですが、競馬熱が下火の理由は、後から始めた投資で結果が出だした影響です。博打の戦績はオール負けですからね。楽しんだこともあったので良いのですけど。投資の税金を農水省経由で追加で払っている、というのが今や私の常套句です。

 

投資はたまたま本格参入した時期が良かったことは否めませんが、それなり結果も出て持論も湧いてきたが話す相手がいない、ということで今回書いてみようと思いました。私は投資歴はそこそこあるものの政治経済や金融をきちんと学んだわけでもなく(10点中3点位のレベルと自認)、経験則も大いに含まれる個人的見解として扱っていただけると幸いです。

 

ネットなどでは投資はその対象への応援とする清らかな感じの記述もあり、これは事実の1つであるとは思いますが、元本保証がない以上は立派に博打の一つと思っております。特に会社創設時の株主は、最悪不幸にも倒産したら財を失うリスクと引換に、将来の株価高騰や配当金などによる利益享受を期待しているはずですからね。

また、関与者全体で考えると、儲かるのは博打は主催者や店舗、投資は証券会社や投資ファンドなどであり、この点も同じです。2024年から大幅拡充されたNISAは歓迎ですが、広義の博打を国をあげて推奨していると捉えています。国営であるJRAのCMと同じですね。むしろNISAのCMのほうが露骨かも。音声だけだときっと儲かるから早く始めて、ですからね。どっぷり浸かっている私なので、これらに批判は特にありませんけど。

 

私は投資の特徴は1つの投資対象に対して連続性?(継続性?)があり、損益がある状態でもその確定ではないということと、損失期はその対象から将来利益を得るチャンスでもある点です(もちろん結果破綻等した場合を除く)。要は幸いにも逆張りで結果が出ています。安売り大好きな私なので当然かもしれませんが、日本人は逆張りが多いらしいですね。

 

ということで、投資と私が行ったことがある博打を比較してみました。(初心者向き)

  評価 連続性・継続性
株式など値動きを追う投資

あり。
・含み損益は勝敗の確定ではない(対象が破綻等した場合を除く)。

↓ ↓ ↓
 ・損益の確定を自分で決定できる(必ず勝てるという意味ではない。また、タイミングを逸すると損失を増やすこともある。)
 ・逆張り(値下がったときに安く買って反発を期待)による同一銘柄で利益を得られることが少なからずある。

公営博打(競馬などのレースもの) ×

なし。後のレースでしか取り返せない。レースごとの関連性がほぼない(あってもその不確かさが高い)、特に競馬は極めて紙一重な世界。

パチンコ・パチスロ × なし。期待値方式(遠隔操作がない前提)を信じれば、過去は無関係。

 

  評価 利益享受者
株式など値動きを追う投資 ・証券会社や投資ファンド。ただし、投資の世界が永久に続くと仮定すると、現在の投資者は全て対象とも言えると思う。
キャピタルゲイン(値動きによる利益)以外に配当金等(インカムゲイン)を得られるため、この期待値が手数料より大きい場合は回収期待値は100%を超えるかもしれない(※)。配当金は下落相場時の私の精神安定剤
公営博打(競馬などのレースもの) × ・必ず主催者(掛け金総額から所定額を引いて、的中者に分配)
パチンコ・パチスロ × ・店舗(短期的に客側が儲かることはある)

                     (※)未確認です。

 

  評価 勝機の存在
株式など値動きを追う投資 必ず存在。
値下がって利益が出る銘柄や投資方法があるため。
公営博打(競馬などのレースもの) 必ず存在。
レースは必ず当たりがあるため。
パチンコ・パチスロ × 確定できるものはない。
期待値方式のため。また、還元率は店のその日の営業方針によるとされる。

 

  評価 最大損失の上限
株式など値動きを追う投資 投資額(空売りを除く)
公営博打(競馬などのレースもの) 投資額
パチンコ・パチスロ 投資額

 

  評価 大利益の上限
株式など値動きを追う投資

保有中の場合)無限大。ただし短期的にはストップ高まで。

公営博打(競馬などのレースもの) 賭けたレースの券種(賭式)毎の投資総額から控除金を除いた額。
パチンコ・パチスロ ×

有り。時間を伴うもののため(今は30万円程度までか?)。よって、投資額が嵩むと残り時間によってその日の負けが確定する。

                     

 

  評価 他の参加者同士の意向
株式など値動きを追う投資 基本的に自身と同じほうがいい。すでに保有する銘柄の他者の購入は自身には有利だが、誰かが必ず高値を掴む。
公営博打(競馬などのレースもの) × 基本的に自身と違うほうがいい。同じ場合は自身の投資目のオッズが下がるため。オッズが下がったことで購入目から外し、結果に的中を逃すことは多々ある。
パチンコ・パチスロ 基本的に自身と違うほうがいい。その的中度合いは別として、狙い台がある場合に争うことになるため。また、負けてもよいので打ちたいほどの人気機種は店側がボッタくる可能性があるかもしれない。

 

麻雀を書くのを忘れていました。連続性、あるかもです。

 

上記の全ては損失リスクがあることは同じということで比較してみましたが、やはり投資は博打とは大分性質が違うと思います。

 

金融商品の値動きはまさにジェットコースターですので(じわじわ上がって一気に下がる)、○○ショック時に冷静に対処できれば長期的にはきちんと結果がついてくる世界と思います。

金融の世界は原則的に、平時であれば(有事有っても収まれば?)インフレにより長期的には株価などは上がるものと思っております。

あとは、裏付けに乏しいですが、人間の金欲がある限り相場は上がるとも思っています。

 

これから株式などの金融商品の投資を始める方のご参考になればと思います。

(投資は自己判断にてお願いします)

なお、お詳しい方にはずいぶんと稚拙な内容かと思いますがご容赦ください。

 

初めての博打

初めて馬券を買ったのはとっくに時効の19歳。誰に誘われたわけでもなく自ら近所のWINS(JRAの場外馬券売り場)に赴いたところが、不労所得大好き人間の片鱗だったと思います。

 

初陣レース名は残念オークスの「カーネーションカップ」。渋いですよね。当時そのWINSでは500円単位でしか買えず当たりやすいと思った枠連box(馬券の券種の一種と買い方)1,500円分を恐る恐る購入しました。100円単位と聞いていたのに・・、当時にしては想定外の大金出費。あのなんとも言えないソワソワ感を今でも憶えています。しかもコーチ屋が寄ってきた。3000円しかないと言ったら去っていきましたが。あの頃は、WINSも競馬場もその場にゴミを捨てて当たり前の時代、ワルの管理も甘かったのでしょうね。

で、結果は少頭数だったはずですがハズレてしまいました。私にはビギナーズラックは訪れず。

 

それから、何度となく一人で馬券を買いに行くようになりました。時期のヒントになってしまいますが、ヒシアマゾンがまだ現役でしたね。クリスタルカップの過去映像をみてびっくりでした。あとは、ダンスパートナーが大好きでした。差し馬で、雄相手でも必ず直線で突っ込んでくるけど勝ちはしない。牝馬戦はG1 2勝。当時は擬人化して観るほど熱中していましたね。果たしてその擬人化は人間の誰と重なったのだろうのがありますが。

 

あの頃のほうが競走馬と騎手に特徴があった気がします。単に時間の経過とともに私が慣れてしまったからでしょうかね。少なくとも馬の知能は当時と変わらないはずですから。

 

あとは、当時ほとんど競馬を知らない友達が、G1ぐらいは賭けるといって数万円使う人もいました。良し悪しではなく、度胸あるなぁと思っていました。今も私はG1ですら2000円使わないこともあります。今はもう当たると思っていないのでそんな感じです。

 

私にしては今でも巨額の単勝1万円を買ったことがある馬。全て2倍以上でしたが、レース名は忘れました。

ダンスパートナー(はずれ)

ダイワスカーレット(当たり)

・オルフェーブル(当たり)

ブエナビスタ(はずれ)1万円は買ってないかも。