中年ぼっち 深酒のくだ巻き(メモ)

話し相手が少ないので、話す代わりに書いています。

節約人間がお金を使いたくなるとき

別の投稿で書きましたが、今週は投資が強烈にマイナスとなりました。

私はブログ名の通り、幸か不幸かぼっちで、おかげ様で何とか会社員を続けられていることもあり、日常でお金に困ることはありません。

ただ、給料が増えても、予想よりも賞与が多くても、貯金が増えても、投資が儲かっても、それで贅沢しようと思ったことは殆どなく、生活水準が上がることはありません。強いて言えば家族に対するおごりが増えて、計算したことはないですが多分これに一番お金を使っています。人間関係においてケチだとは思いませんが、自身の生活水準を上げないことは自分に対してケチなのかもしれません。これは別の投稿で書いたことがあったような。

よっぽどの収入増がない限り、安易に生活水準を上げないことが、お金持ち(貯蓄持ち)となる近道の基本中の基本らいしいですね。私は結果的に生活水準が上がってないだけですが。

あ、でも、国産牛肉を買うことが少し増えたかも 笑。外国産が嫌いなわけではないけれど、やっぱり国産牛のほうが私は美味しいです。味もさることながら、食感が明らかに違うと思います。まあ、国産牛を買うと言っても、せいぜい100g300円位の切り落としなどですけどね。かつ、基本は大好きシール付き(=割引品)。フライパンで塩コショウかけて焼いて、好みの焼肉のたれをかけておつまみにする、これで十分幸せな気分になれます。

そんな私ですが、比較的お金を使うのは、投資が暴落したときや、気づいたら自分なりに大きく賭けた博打で負けたときですね。好調な時は儲けの囲い込みに入ってしまいます。調子が悪い時は日常の節約が空しく思えて、もういいや!と解き放たれて自分なりの散財してしまいます。一般的にはこの反対が普通なのかもしれませんが、私はこんな感じです。皆さんはどっち派でしょうかね。